2018年04月20日

江の島で定点撮影 2

先月、日常使用していたデジカメSX160ISのメーカー修理サポート期限が今年9月で終わるということで、長年の酷使で傷と埃のついたレンズを交換してもらおうと有償修理に出してみたところ、なんと修理部品の在庫がないということで代替品に有償交換となってしまいました。

そんなわけで、今月新品で届いた代替品はSX620HSというPowershot系のデジカメで、前のSX160ISからだと1600から2000万画素、光学16から25倍にパワーアップ。SX160ISの前に短期間使用していたSX130ISは1200万画素で光学12倍ズームなので、これだともはや2倍くらい性能がアップしてるのかも? それなのに本体の大きさや重量は、SX160ISの半分以下までコンパクトになってるのだから驚きです。
ちなみにSX130ISを購入した際に撮影テストした日記がこちら〜 江の島で定点撮影 2013年1月29日

そして今月18日、せっかくだから前のカメラで撮ったのと同じ場所で定点撮影でもしてみようかなと、やって来ましたよ稲村ヶ崎へ。
前回日記とほぼ同じ場所から、SX620HSで江ノ島を撮ってみました。

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まず望遠なしで普通に撮影。

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光学10倍くらい……。

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光学25倍、このあたりが光学のみでの最大倍率。

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光学+デジタルズーム50倍
SX130ISのデジタルズームだとこのあたりが限界でしたが、やはりというか画像のデジタルノイズはこっちの方が抑えめかな。撮影日が4月ということで、1月に比べると視界が落ちて若干靄がかってたのですが、SX130ISよりタワーの柱も綺麗に見えます。

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光学+デジタルズーム100倍
ここまでくるとさすがに画質は荒れますが、タワー屋上の人まではっきりと写っていますね。ただしここまでズームすると、手ブレ補正じゃ吸収しきれないくらい撮影時にブレるので、どこかに置いてタイマー撮影もしくは三脚必須ですね。

というわけで、なんとなく同じ場所で比べてみたデジカメ定点撮影でした。

オマケ:
この日撮影してたら、沖に妙な船がやって来て停船したので、思わず写真を撮りまくってしまいました。

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その独特のフォルムがまるでステルス艦みたいですね。はたしてその正体は……どうやら個人所有のヨット MOTOR YACHT "A" というらしいです。
posted by acj@管理人 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年04月07日

こばると書房

Twitterに投稿したネタですが、せっかくなので日記に転載。

こばると書房 1961年6月 1.jpg

この写真、例によって米軍人が撮影した古い日本の街並みなのですが、撮影日は1961年6月ということはわかるのですが、肝心の撮影場所が残されておらずわかりません。
ですが右手前の商店を見ると「元町ファーマシー」とあるので、場所が元町だというのはわかります。さらにその奥の商店を見ると……。

こばると書房 1961年6月 2.jpg

……「こばると書房」と書かれた看板と本棚が見えますね。
この書店名でGoogle検索をかけると、数は少ないものの神戸元町にかつて存在した同名の古書店が出てきます。この時点で「こばると書房」と「元町」が一致したので、写真の撮影場所は神戸元町でほぼ間違いないでしょう。
さらにTweet検索してみると、神戸元町商店街のサイト記事に2014年3月末に閉店した元町3丁目のパン屋「ロンドン」が、かつて「こばると書房」のあった場所ということがわかりました。
残念ながらサイト記事は削除されたらしくリンク切れになっているため、興味のある方はウェブ・アーカイブの保存ページから参照してみてください。

さて〜
ここまでわかれば、あとはGoogleマップで元町3丁目の商店街付近を隅々まで調べるだけです。

そして見つかったのがこちら↓


元町3丁目でLONDONの店舗跡……かつて「こばると書房」があった場所はここで間違いないでしょう。
ちなみに地図で見ると画面中央の「3丁目」の”3”の下あたりになるでしょうか。


そして写真の撮影場所とほぼ同じ現在の場所を、ストリートビューから見るとこうなります。

▲2017年5月
▼1961年6月
こばると書房 1961年6月 1.jpg

こうして比較すると、56年の間に建物がビルに変わりアーケードが設置されたりと、もはや昔の面影は全く残っていないですね。もし現地へ行ったとしても、予め「こばると書房」の正確な場所を調べておかなければ、横須賀と違って土地勘のない神戸ですし、私ならまず確実に見落としていたでしょう。

というわけで、いつもは横須賀中心にやってきた今昔写真ネタですが、たまにはということで別の場所の写真にも挑戦してみました。

◆◇◆◇◆

上記ウェブ・アーカイブの記事内で参照されていた「こばると書房」の他、神戸の古書店について書かれた書籍はこちらになります。

posted by acj@管理人 at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 軍事・歴史

2017年12月20日

C93新刊のお知らせ

例年ならもう少し早い新刊のお知らせですが、今回は自宅分の発送がいつもより10日ほど遅かったので、到着を待っていたら結構ぎりぎりの更新になってしまいました。
というわけで本日、新刊の自宅配送分を無事受領したので、日記の方でもコミックマーケット93参加情報を解禁します。
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当サークルの配置などは↑のリンク先、公式Webカタログからご確認下さい。

コミックマーケット93新刊

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写真で見る横須賀軍港 増補改訂版

C93の新刊は、2013年12月発行の「写真で見る横須賀軍港」シリーズの、記念すべき1巻の増補改訂版となります。
実はこの1巻ですが、初版は作者の予想に反して発行から1年待たずして在庫がすべて無くなってしまい、コミケ会場では1・2巻までしか並べて頒布出来なかったのです。そのため後に3・4巻と続いて発行したものの、揃いで入手不可能という事態が長らく続いてしまい、会場でも1巻の再版リクエストが結構あったりしました。
そこで今回、そろそろ在庫が底を尽きそうな2巻が残っているうちに、1度だけでもコミケのスペースで1〜4巻をずらっと並べてみたいという野望から、1巻の再版に踏み切ってみました。ちなみに当初は、夏のC92で再版を予定していたのですが、原稿作業に入る直前に大物ネタが大量入荷したため、1シーズンずれ込んでしまったのですよね。
そんなわけで、ようやく再版となった「写真で見る横須賀軍港 増補改訂版」ですが、増補改訂版と名がつく通り、その中身は初版の内容やレイアウトをほぼ全て見直し手を加え、より私が作りたかった理想の写真集に近づいたでしょうか……。

以下、初版との変更点をちょっとだけ紹介します。

まずカラー口絵8ページですが、初版では1枚々を大きく掲載したものの、自分が撮ったデジカメ写真なども大きく掲載したり、レイアウトの都合で空白のスペースが目立っていた箇所を修正。新写真なども若干加えて、より情報量を多くしています。
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▲初版・増補改訂版▼
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軍艦見学や進水式など、軍艦に関連したページ数と写真を増やしました。
下は、初版では1ページだった軍艦「長門」見学を見開きにして、当時の拝観券や乗船券なども加え、より詳細に解説しています。
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▲初版・増補改訂版▼
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開港50年記念祝賀の箇所。後日入手した絵葉書等を使い、このような感じで見開きにして情報も追加しました。
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▲初版・増補改訂版▼
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初版では写真が無かったため空撮写真のみだった横須賀空襲の箇所へ、新たに米国から購入した当時のプレス写真を使い2ページ追加しました。
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▲増補改訂版

というわけで、日記ではほんの触りだけしか紹介出来ませんが、増補改訂版はこんな感じでより内容が濃くなった仕上がりとなっています。総ページ数も40ページから8ページ増量で会場頒布価格は据え置き!!

12月31日のコミックマーケット93にご来場の際には、是非手に取ってその内容を確かめてみてください。




追伸:委託の方はいつもの虎の穴で、年明けて落ち着いてから……。
posted by acj@管理人 at 18:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 同人活動