2008年05月17日

涼宮ハルヒの設定資料

涼宮ハルヒの設定資料

いわゆる京都アニメーションものです。ここが製作している最近の人気作品(らき★すた・涼宮ハルヒの憂鬱)の設定・絵コンテ等の一次資料は、他のアニメ作品と違い角川が関わって?よほど厳重に管理されているのか、いまだほとんど市場に出回ってきません。 おかげで稀に台本などがまんだらけに流れたりすると1冊30,000円〜 正直台本の相場としては桁が1つ違う世界です。

台本ですらこの価格なのに、いまだオフィシャルでも発売された話を全く聞かない、この作品のキャラクター設定資料がもし出てきたらどうなるか・・・
実は既にヤフオクへは、去年の春頃から涼宮ハルヒの憂鬱の製作現場(あるいは雑誌社)からの流出品らしき資料が、過去5〜6回ほど出てきてました。 そのすべての内容・枚数は似通っており、おそらく流出した出元は1つで、そのコピーがヤフオク内で拡散してるものと思われます。
しかしコピーとわかっていても、そこは大人気作品の滅多に出てこない現場資料です。当然のことながら出品されれば物凄い額に跳ね上がります。 最近の出品はこちら(2008/5/10終了)ですが、ご覧のようにカラーコピーの印刷物50枚が100,000円を超えてしまいます。 ちなみに過去出品された同じ設定もすべて8〜10万円あたりの落札額で、中には12万で購入してコピー19万で転売(2部)なんて例もあるくらいです。

恐るべしっ、涼宮ハルヒの人気いまだ衰えず!
実はこれに限らず、オフィシャルが線画や原画などの冊子しか出版していないせいで、過去アニメージュの付録についていた設定資料つきポスターですら、いまだにちょくちょく1,000円以上で落札されていたりします。

昔は現場使用品のコレクターズアイテムといえば、まず真っ先にセル画があったのですが、最近のアニメーションのCG化により新作セルは激減してしまいました。 よって次に収集対象として注目されたはじめたのが原動画・設定といった紙モノなのでしょう。
ただ設定や絵コンテ類に関しては、今回の件のように複製しようと思えば誰でも出来てしまい、現場レベルでも制作進行が必要に応じてコピー配布してしまうものです。 そういう面では一点モノのセル画と違い、高額で収集するには割に合わないジャンルともいえます。
ともあれ、これだけ需要があるのですからどうでしょう? 京都アニメーションの方で1冊、アニメイト製みたいな設定資料集を作ってもらえないでしょうかねぇ(笑)
posted by acj@管理人 at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ
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