2025年12月24日

C107新刊のお知らせ

年末恒例のコミックマーケット新刊告知です。

今冬C106は12月31日(水曜)”西2 う-06b「ゆめみ〜あい別館」”で参加します。 
新刊は夏に続いてWW2ドイツ軍の写真集となりますが、今回は本文16ページの小写真集で、頒布価格も半額の500円を予定しております。

Panzer Attrappen ドイツ模造戦車写真集C107新刊1.jpg模造戦車…ようするにダミー戦車ですね。戦前戦中のドイツ軍で、主に兵士の訓練用として作られたハリボテ戦車の写真ばかりを集めた写真集となります。なにぶん本文が16ページしか無いため、今回は表紙のみ紹介で中身は買ってからのお楽しみということで〜。
まぁぶっちゃけ、掲載写真の約半分がソ連のT-34中戦車を模した何かというニッチな内容なんですけれどね。

◆◇◆

それとC107はもう1冊、こちらも表1〜4込みで12ページという小冊子なのですが、2025年11月9日に横須賀で開催された「スカこれ11」に合わせた新刊を頒布します。

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これは「続・写真で見る横須賀市街」の番外編にあたり、汐入や衣笠など既刊の2冊で掲載外となった地区の一部写真を使い、当初イベント特典として配布する小冊子として制作したのですが……。こちらを手元にある残部のみですが1部500円で頒布します。
ただし、これは元々の総印刷数が50部ちょっとで、今回持ち込む部数もそれほど多くないため、もしかすると午前中に無くなってしまうかもしれませんが、その時はご容赦ください。


というわけで大晦日まであとちょうど1週間、2025年最後の日はビックサイトの西館でお会いしましょう。
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2025年07月10日

C106新刊のお知らせ

恒例のコミックマーケット新刊告知です。

今夏C106は、横須賀シリーズではなく約10年ぶりのWW2ドイツ軍写真集なので、もし横須賀本をお目当てな方がいましたら新刊はございませんのでご注意ください。

C106新刊
突撃師団「ロードス」写真集
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第二次世界大戦下のエーゲ海、ドデカネス諸島ロードス島で編成されたドイツ陸軍の突撃師団「ロードス」を、その編成から終戦まで、所属していた兵士達が残したアルバム等から多数の写真を使って紹介しています。
突撃師団ロードスは1943年5月、当時イタリア統治領だったドデカネス諸島を、近い将来起こるであろうイタリア休戦後にイタリアから奪還・確保するために編成された部隊で、同年9月にイタリアが枢軸から離脱すると同時に諸島の中心であるロードス島を速やかに確保、ドイツ軍のドデカネス諸島奪還に大いに貢献しました。
しかしその後は、場所がエーゲ海の東端故に主戦場から大きく外れてしまい、さらに連合軍の海上封鎖もあり、突撃師団ロードスは島に閉じ込められたまま、なんら戦局に寄与することなく終戦を迎え降伏するという、なんとも数奇な運命を辿ることになってしまうのですが。

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突撃師団ロードスは中核となる歩兵連隊が1個しかなく、実質旅団ほどの規模でしかありませんでしたが、その中には戦車や突撃砲を装備した3個中隊で編成された戦車大隊ロードスなど、戦力だけで見れば装甲擲弾兵師団にも引けをとらないものを持っていました。そしてその実力は、イタリア休戦直後に島内の40000名のイタリア守備隊を7500名の同師団が、僅か3日で制圧したことからも窺い知ることが出来ます。

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ただしイタリア休戦以降、これら充実した装甲戦力の大半は、封鎖されたロードス島内に閉じ込められ宝の持ち腐れ状態となり、終戦後ほぼ無傷のまま他の重火器や装甲車などと共に、進駐してきたイギリス軍に引き渡されることになりました。

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その他、写真集では戦時中のロードス島内の名所旧跡や、市民生活などのスナップショットなども多数掲載しており、そのほとんどの場所が現在も変わらぬ姿で残っているため、80年前と今のロードス島を見比べるような楽しみ方も出来ると思います。


というわけで久しぶりの新刊・ドイツ軍写真集は、C106 2日目 【8月17日(日) 東キ30b】ゆめみ〜あい別館で頒布予定です。とにかく暑くて過酷な夏のコミケ会場ですが、サークル主も頑張って皆様のお越しをスペースでお待ちしております。

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2024年11月28日

C105新刊のお知らせ

約1年ぶりのコミケ告知、といっても夏のC104は不参加だったというわけではなく、単に告知を投稿し忘れただけなのですが。

……仕切り直して。

今冬のC105は2日目、12/30(月) 東5 マ-06b「ゆめみ〜あい別館」で参加します。
新刊は例によって横須賀シリーズ「続・写真で見る横須賀市街 戦後編(大滝・若松・小川町地区)」と、夏の本町地区に続く続刊第2弾ですね。

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タイトルに「続」とあるように、これは2018年冬のC95で出した写真で見る横須賀市街 戦後編(大滝・若松町地区)の続巻となります。ただし続巻といっても、前巻で掲載から漏れたり新たに入手した新写真を使って作っているので、写真の被りもほぼありませんし、特に前巻と絡めるようなページ構成もしていないので、これ単体でも独立した1冊として十分楽しめる内容となっています。

さて、そんなC105新刊ですが、本書の最大の特徴はなんといっても現在取り壊し中のザ・プライム(とヨコビル)の初期の姿がカラー画像で見れるところでしょう。このザ・プライムですが、今年2月にプライム閉館として記事にした3ヶ月後、5月中頃から解体作業が始まり11月現在も作業は継続中だったりします。

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本書が頒布される頃には、おそらく更地になる直前の段階に入っていると思われるザ・プライムですが、実は編集作業中も撤去作業がリアルタイムで進行しているおかげで、日に日に解体の足場が低くなっていくような状況でした。

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このリアルタイムで進行というのがまた厄介で、今昔比較で横須賀中央駅前の現在写真を載せるときに一々違いが出てしまうのが悩みどころであり…。

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このように、いつ撮ったかによって見える景色や印象が違ってしまうので、どう載せればわかりやすく見えるか色々と悩んだのですが、最終的にどう処理したのかは実際に新刊を手に取って確認してやってください。

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こちらは本文から1ページを抜粋していますが、ご覧のようにザ・プライムの状態によって現在写真の見え方が変わってしまうのが悩みどころであり面白くもあり…。ちなみに上の写真はザ・プライム(センターヨコスカ)のビルが竣工してから3年目の写真になります。

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「センターヨコスカ」「緑屋」「ウォーク横須賀」と、人によって馴染みの名称に違いがあると思うザ・プライムですが、ビル自体は定礎にあるように1967(昭和42)年竣工なので、横須賀中央駅前のビルとしては西友や丸井よりは古かったりします。今回の新刊ではその1967年、センターヨコスカ開館直後のビルを撮った写真も掲載されているので、文字通りビルの始まりと終わりが1冊の中に詰められてることになりますね。

それにしても、近年の横須賀中央駅前をはじめとする若松町や大滝町の再開発に伴うビル建設ラッシュは急速で、それこそ1年単位で1970年代からの街の景色が次々と姿を消しつつあります。

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例えば若松町のここも、ほんの2年前には「えびすや」という小さな蕎麦屋があったのですが、今はこの状態ですからね。余談ですが、本書では「えびすや」以前の眼科だった時代の写真も掲載しています。
この勢いだと、じきに三笠ビル商店街や大滝名店ビルなどの建て替え撤去も、いつ始まってもおかしくないかもしれませんね。


というわけで、5年10年後にザ・プライムや昭和の大滝・若松町を振り返って懐かしむためにも、C105新刊続・写真で見る横須賀市街 戦後編(大滝・若松・小川町地区)」を、この機会に是非購入しておきましょう。なにしろ2029年には、ザ・プライム跡地に33階建てのマンションビルが建つという話ですから、その時に購入しておいた本書と今昔で見比べてみると、違いがはっきりとわかって面白いかもしれません。

posted by acj@管理人 at 23:16| 同人活動

2023年12月27日

C103新刊のお知らせ&緊急告知

コミックマーケット 103

2023年冬コミケ、当サークルは2日目12/31 日曜 東 シ - 13a ”ゆめみ〜あい別館” にて新刊を1冊頒布します。

緊急告知
12/24、急な事情によりサークル主が朝から参加出来なくなりました。
当日のサークルスペースについては代理人に管理をお願いしたので、予定通り10:30の開場から新刊を頒布出来ると思いますが、当日持ち込み予定だった既刊の部数が大幅に減ると思います。
なおサークル主は午後からの入場で、おそらく13〜14時頃に到着の予定です。

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写真で見る横須賀市街 戦前編(本町地区)

C103新刊は、現在の本町1〜3丁目にあたる街やその他の情景を、主に明治から大正にかけて発行された絵葉書を使って紹介・検証した写真集で、2022年夏に発行した戦前編(大滝・若松町地区)に続いて2冊目となる戦前の市街本となります。

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掲載場所は、冒頭1ページ目の図のように現在の本町1〜3丁目を中心に、今の国道16号やドブ板通り、コースカ・ベイサイド ストアーズの周辺が中心になります。特に国道16号については、明治時代の路地のような道から大正12年9月の関東大震災を経て現在の大通りとなるまでの変遷を掲載しており、初見の方は今との景色の違いに驚かれるかもしれません。

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上画像の掲載写真は、大正元年頃に撮られた今の米海軍横須賀基地ゲート前辺りになりますが、この道路は関東大震災後に大幅な拡張が行われたこともあり、すでに正確な撮影位置は不明となってしまいました。
ちなみに本書では、この国道16号に関わる1つの発見として、大正4〜7年頃ここから枝分かれして横須賀鎮守府庁舎(現米海軍横須賀基地司令部庁舎)前に通じる道路があったことを突き止め、写真付きで推定図を掲載しています。

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後半部分では、現在の本町の南側に隣接する緑ヶ丘にある諏訪大神社と諏訪公園について、今は台座しか存在しない諏訪公園招魂塔の除幕式の光景や記念碑などの写真も掲載。最後は横須賀EMクラブとして有名な下士官兵集会所の、あまり見ない昭和初期の集会所の写真を掲載しました。


委託についてはとらのあな通販メロンブックス(おそらく1/1より公開)に手続き済みで、コミケ頒布翌日の2024/1/1からの通販開始となります。
ただし今回も総印刷数を例年の2/3程度まで絞った都合上、委託部数も例年の半数程度にしているため、確実に購入したい方は早めの御注文を宜しくお願いします。
posted by acj@管理人 at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 同人活動

2023年08月09日

C102新刊のお知らせ

コミックマーケット 102

今年も当サークルは8/13 日曜 東 イ- 42b ”ゆめみ〜あい別館”にて新刊を1冊頒布します。
ちなみに会場への搬入数はコロナ前の2/3程度だった前回よりさらに少なめにしているため、今回もしかするとコミケ終了前に完売となる可能性があるのでご注意ください。

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占領下の横須賀市街

終戦後の昭和20年8月30日、横須賀に上陸・進駐した連合国軍が翌昭和21年にかけて撮影した、横須賀市街地の様々な写真を集めました。
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こちらは以前発行した、終戦直後の横須賀軍港の写真を集めた写真で見る横須賀軍港4で、当初下巻として対にする予定だった市街地編を新たに作り直した1冊でして。軍港4では巻末におまけ程度で掲載していた横須賀市街地の写真を再収録、そこへさらに新規写真を加えた48ページの写真集としました。
残念ながら軍港4が既に絶版状態のため、新刊は独立した1冊として「占領下の横須賀市街」とタイトルを新たにしましたが、いずれは軍港編とまとめて軍民揃った「占領下の横須賀」本にしたいところですね。

こちらはすでにとらのあな通販にも手続き済みで、コミケ頒布と同日の8/13から通販開始となります。
ただし今回は総印刷数を例年の2/3程度まで減った都合上、とらのあなへの委託部数も例年の半数程度に絞っているため、確実に購入したい方はお早めに注文を宜しくお願いします。

posted by acj@管理人 at 10:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 同人活動