2013年12月27日

C85直前のお知らせ

いよいよ冬コミケ開催まで3日を切りました。
当サークルも、只今会場に持ち込むPOPやアクセサリー類などの設営アイテムを準備中でして、この荷造りを始めるといよいよ本番が近くなってきたと実感してきます。

新刊「写真で見る横須賀軍港 1865-1945」はすでに印刷所から直接搬入の手配済みなので、あとは会場に行き設営して頒布するだけです。 今回はいつものドイツ軍ではなく、初の日本海軍に関係する本だけに、会場でどのくらい手に取ってもらえるか、直前になっても全く予測がつかないのが不安でもあり楽しくもあり…。
それから、コミケ直前の告知で見に行ける方はかなり限定されてしまうと思いますが、現在以下の2箇所で新刊の見本誌を閲覧可能な状態で置いてもらっているので、お近くの方でもし気になる方がいましたら、どうか中身を試し読みしてやってください。

イエローサブマリン 秋葉原スケールショップ
年明け以降に委託販売をお願いするということで、先行して見本誌を店頭に置かせてもらいました。

ヴェルニー記念館
こちらは資料本の寄贈という形で、12月22日から施設内の閲覧コーナーに置かせてもらいました。 記念館での委託販売はありません。

それからいつもの配布チラシですが、今回は〜

C85チラシ.jpg

〜イラストではなく写真を背景として使用しました。
実はこの写真は、新刊の入稿直後に米国から届き、差し替えが間に合わなかった3枚の長門の写真の中の1枚でして。 大判でかなり写りの良い写真だったので、そのまま没にするのは忍びなく、せめてチラシで1枚だけでも復活させようと、こうして復活掲載させたというわけです。
というわけでチラシという形になるものの、この写真だけは会場でしか入手出来ない限定写真になりますので、当日会場で新刊をお求めの際には、是非このチラシも一緒に持って行ってあげてください。


最後に、今回は日本海軍にちなんだグッズも1つ用意しました。

間宮 領収書・請求書セット.jpg
特務艦「間宮」嗜好飲食代金 領収書・請求書セット

以前この日記でも書いた、軍艦長門の一次士官室の帳簿から、特務艦間宮の発行した飲食品代の領収書・請求書を原本から忠実にコピーした用紙のセットになります。 内容は領収書と請求書の2種×4枚【計8枚セット】、うち2枚が長門一次室宛に発行された原版(書き込みそのまま)のコピー、6枚が画像加工して未使用状態にしたコピーです。 印刷には和紙やクラフト紙を使い、なるべくオリジナルに近くなるよう再現しました。 というか、むしろオリジナルより質が良くなっているのですが…
この用紙の再現に意外とお金が掛かってしまい、予算の都合で10〜20セットの少数頒布になってしまうのですが、興味のある方はブースへお越しの際に新刊と一緒に見てやってください。 ちなみにこちらのグッズは委託等の予定はなく、今のところC85会場だけの頒布になります。


それでは、大晦日は東2 U-48b「ゆめみ〜あい別館」にて、皆様のお越しをお待ちしております。
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2013年11月27日

C85新刊のお知らせ

Twitterではちょくちょく呟いていましたが、新刊の入稿が完了したのでブログで正式発表します。

コミックマーケット85 : 12/31(火) 東地区 U-48b 「ゆめみ〜あい別館」
サークルカットでも書いてましたが、C85新刊はいつもの「写真で見るドイツ軍装」から離れて、「写真で見る横須賀軍港」を立ち上げてみました。 タイトルの通り、現在は米海軍横須賀基地となっている横須賀軍港と、それに関連した軍艦や周辺施設や街などを取り上げた写真集で、軍事だけでなく地域資料としても使えるような構成で制作しました。
実は前々からやってみたかった企画だったのですが、地域ネタなのでどれだけ需要があるか未知数&印刷費用など採算の問題もあり躊躇していたところ、夏頃から盛り上がってきた艦これ!フィーバーにより、「帝国海軍の軍艦が掲載されてるならいけるかも!?」という思惑から思い切って作ってみることにしまして〜。

C85新刊_No-0000.jpg
表紙はこんな感じで、表(右)は一見すると地味ですが、裏(左)は戦艦長門の集合写真という、横須賀だけでなく帝国海軍色も少し取り入れたデザインにしてみました。 <最初は裏をガントリークレーンにするつもりだったのですが…。

C85新刊_No-0003.jpg
新刊は全40ページ、うち本文32ページで口絵カラー8ページという誌面構成になっています。 この口絵カラーというのがなかなかクセモノでして、今回は印刷費用の約半分が口絵に費やされていたりします。 これが好評なら、次の巻はフルカラーも視野に入れたいところなのですが、そうすると印刷費用が単純計算で2倍に… 同人誌でカラーは、余程の覚悟がないと踏み切れませんね。

C85新刊_No-0004.jpg
とはいえ、やはりフルカラー写真の見栄えは断然よくて、明治期の彩色写真もご覧のように白黒とは段違いの再現性と美しさです。 なお口絵だけでなく、今回の新刊では写真で今昔をなるべく目で比較出来るように、定点(に近い場所から)撮影した現在や戦後の写真を併催しているのが特徴の1つで、上の比較写真も3年前に軍港を俯瞰撮影したものを上下で並べていたりします。

C85新刊_No-0001.jpg
さらにもう1つの特徴は、民間で販売された古地図や手描きで制作した見取り図や地図を使い、写真が撮影された当時の場所を、現在と比較してどう変わったのか地図からもわかるようにしてみました。
戦前の横須賀は、要塞地帯法により地図作製や写真撮影に厳しい規制が課せられていたため、特に昭和初期の情報がすっぽりと抜け落ちてたりするのですが、そのあたりは一部戦後撮影の写真なども加えて、可能な限り軍港周辺の写真を集めています。

C85新刊_No-0002.jpg
これは1944年に偵察型B-29が撮影した横須賀軍港の空撮写真で、原版ネガから焼かれたA3サイズほどもある大判写真を、写真館で縮小印画してもらい掲載した、本書の目玉の1つになります。 この写真は米軍の戦略爆撃の資料として活用され、45年7月18日の横須賀空襲でもその資料を元に施設や艦船が空爆を受けることになりました。

最後に、ジャンルがメカミリということで、本書には当然軍艦も〜。
1つめは大正期に発行された沢山の進水式の絵葉書から巡洋戦艦比叡を、2つめはレイテから帰還して特殊警備艦に艦種変更され終戦を迎えた戦艦長門を、それぞれ掲載しています。 特に長門は米公文書館のアーカイブとはまた違った、終戦直後に米軍兵士が撮影した個人写真を中心に8ページ分掲載していますが、これはおそらくどの書籍にも掲載されていない未発表写真でしょう。<ちょっと写真の状態が悪いのですが…


というわけで、C85は初の企画となる「写真で見る横須賀軍港」を頒布します。 12/31と大晦日の一番慌しい日ではありますが、当日会場にお越しになられた際には是非手に取ってみてください。
あとは恒例のチラシ作りと、余力があればオマケ冊子など、これまたいつものことですが時間が許す限りの範囲で頑張ってみます。

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2013年08月05日

C84直前のお知らせ

いよいよC84開催まで1週間をきった月曜日、コミケ期間中の天気予報は軒並み35度超えの猛暑とのこと。 直射日光や暑さもさることながら、会場内の熱気による不快指数(特に湿度!)もうなぎ上りとなることが予想されるため、当日は万全の熱中症対策でお出かけください。

当サークルの事前宅配搬入も先週末無事に完了。 あとは恒例のサークルチラシと値札などのPoPを用意するだけです。 既刊については〜

・枢軸同盟国 軍装写真集 ドイツ国防軍編(C83)
・枢軸同盟国 軍装写真集 オランダNSB編
・ヴェルナー・メルダース写真集 増補改訂版
・Rouen 1943

以上の4冊は、まだ若干在庫があるので各20〜80部ほど持ち込み。 その他、絶版本の中から〜

・ヘルマン・ゲーリング師団写真集 - 10部
・武装親衛隊 軍装写真集 - 5部

余部のストックから引っぱり出してきて、なんとかこの数だけ集めました。 すでに委託も終わってるので、未入手の方は、この機会に是非お求めになってみてください。 特に武装SS本は、今の写真相場では到底作れないであろう、貴重な軍装写真が惜しげもなく掲載されている、ある意味4年前だったからこそ発表出来た本だったりします。

それからC84の新刊「第201突撃砲大隊 戦場写真集」ですが、なんと間の悪いことに入稿後に新写真が発見されたため、会場での頒布前に若干の加筆・訂正が必要となってしまいました。  とはいっても、既に刷り上ってる本1冊々のページ差し替えは不可能なので、当日は追加情報ペーパーを挟んで頒布したいと思います。
訂正ペーパーA.jpg

というわけで、8月11日は西く-01b「ゆめみ〜あい別館」で、皆様のご来場をお待ちしております。
C84チラシ表.jpg

前回あたりから、サークルチラシが単なる趣味のイラストペーパーになってますね。
posted by acj@管理人 at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 同人活動

2013年07月08日

C84新刊のお知らせ

夏はロードス島戦記をやろうと考えていたのですが、先に手をつけた500円本にするはずだったStug.Abt.201本が、まさかの本文32ページという、通常の本となんら変わらない内容となってしまったため、結局C84はこれ1冊となってしまいました。
というわけでC84新刊は〜

8/11(日) 西地区 く-01b 「ゆめみ〜あい別館」 にて

C84_新刊表紙サンプル.jpg

第201突撃砲大隊 戦場写真集
(画像は仮バージョン)
表紙オフセット/B5/32ページ/C84頒布/1,000円

〜を頒布します。
内容は、1941年・大隊創設からバルバロッサ作戦までと、1943年・再編成からギリシャへの2部構成で、特に1部では、洋書を含む既存の同大隊を扱った書籍でもほとんど見たことがないくらい、鮮明な三号突撃砲の写真が複数掲載されています。
バルバロッサ作戦からスターリングラードまで、ロシアの主要な戦場に投入され続けた部隊にしては、資料や写真が意外と少なく、特に43年以降の戦歴に不明な点が多い201大隊の貴重な資料&写真集として、あるいは三凸繋がりでガルパン勝手に応援本として、会場にお越しの際は是非手に取ってみてください。

さて、入稿は済んだので、あとは恒例のチラシ作りと、余力があればコピ本など、時間が許す限りの範囲で頑張ってみます。
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2013年05月19日

夏は三号突撃砲で〜

5月に入り、そろそろ夏に向けた新刊の編集作業に取り掛かる時期が近づいてきました。
今年は「写真で見るドイツ軍装」というより「写真で見るドイツ軍部隊」と変更した方がいいのかもしれませんが、2つの突撃砲部隊を取り上げた本を検討中でして〜。

1つめは「第201突撃砲大隊」
この大隊は1941年4月にドイツのユーターボクで編成され、42年末のスターリングラードまでロシアで戦い、43年の再編成後はギリシャのケファロニア島へ移動となるのですが、写真集では41年のバルバロッサ作戦と、43年のケファロニア島へ移動する2部構成での編集を考えています。 ちなみに装備兵器が1部で短砲身 2部で長砲身と、三号突撃砲の種類も大きく2つに分かれるため、構成的にも見やすくなるかもしれません。

2つめは「第287突撃砲中隊」
これは突撃砲部隊の写真集ではなく、43年以降にロードス戦車大隊第1中隊へ配属された287中隊の写真が中心の、ロードス突撃師団 写真集の1コーナー的な扱いとなります。 1つの師団を43年〜45年に渡って掲載する、内容的にかなりボリュームのある写真集になることが予想されるため、2冊目として夏に間に合うかは微妙ですが、完成すれば長砲身三号突撃砲を撮影した素晴らしいPK写真やパレードでの行進風景など、様々な第1中隊の写真を見ることが出来るでしょう。 


今のところ掲載予定の写真がすべて手元にあり、ある程度資料や参考書籍も入手済みの201大隊の方から手をつけるつもりですが、当初はRouen1943みたいな16Pの写真集を予定していたものの、写真を割り振っているうちにどうも20Pを超えそうなボリュームになりそうなため、ひょっとすると夏はこれ1冊になる可能性があります。
ともかく、どちらが出るにせよ今夏の写真集は三号突撃砲が登場することは間違いないので、軍装のみならず装甲兵器がお好きな方もどうぞ期待してお待ちください。

287_201.jpg
posted by acj@管理人 at 10:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 同人活動