2016年12月05日

ボカロ艦歌3曲をUPしました

冬コミケ原稿を始める前、10月にボカロ艦歌をいくつか作ってました。
事の始めは夏のコミケで頂いたコピ本の中に艦歌のコーナーがありまして、そこに掲載されていた「軍艦河内の歌」と「伊勢応援歌」に旋律譜と歌詞が載っていたため、これなら曲として再現可能ということでアレンジしてみたわけです。

いつものように歌唱はVY1V4。初音ミクさんもV4が出たことですし、そろそろ新しいボーカルを雇い(買い)たいところですね。冬コミケ後に考えてみよう……旧バージョンは削除しました

*原版となる旋律譜と歌詞は「 UPFG艦艇史料研究会 会報Vol.4 」に掲載された絵葉書を別途参照しました。


おまけ
ニコ動の「 復員船時代の「雪風」搭乗員にお話を聞いてきた 」で、元搭乗員の方がアカペラで歌っている復員者歓迎の歌を、独自に採譜して伴奏を加えたボーカロイド曲にしてみました。
聴いてわかるようにモーツァルト最晩年のKv.618と622をベース(間奏は丸々引用)とした、弦4パートのみの伴奏でアレンジしています。ただ、流石に7番まで延々同じ旋律と伴奏の繰り返しだと間が持たないため、3番ごとに間奏を入れ歌唱を4パート作って徐々に重ねていくようにしました。
歌唱はVY1V4のSoft。かなり試行錯誤して調教をしたのに加えて4パートもあるので、単純な繰り返しの割には3曲の中で制作に一番時間が掛かってます。
posted by acj@管理人 at 06:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 軍事・歴史

2016年08月28日

C90終わってたorz

もはや事前告知すらもしなくなった当ブログですが・・・・・・
うちのサークルが唯一参加してる即売会、コミックマーケット90ですが、今夏も3日目の8/14に無事新刊を頒布することが出来ました。

C90_1.jpg

今回の新刊は「三浦半島の軍事施設」の第2巻で、前巻で1コーナーとして掲載した終戦直後の追浜飛行場を、新たに写真数十枚を加えて独立した巻として作りました。 実は今回の新刊は、さすがにこの内容は人を選ぶであろうと予想していたので、いつもより部数を(かなり)絞って刷ったのですが、その結果は・・・・・・ ん、まぁ大体予想通りだったかな?

というわけで、C90新刊「三浦半島の軍事施設2」は無事C90で頒布することが出来ましたが、当日会場に来られなかった方のために虎の穴へ若干数委託したので、もし興味がありましたら下の表紙画像をクリックしてやってください(虎の通販ページへリンクしています)

表1.jpg

さらに僅かですが、2巻の通販にあわせて1巻も虎の穴に追加委託したので、よろしかったらこちらも参照してみてください。

おまけ : C90の戦利品(右)
C90_2.jpg
今回は久しぶりの売り子なし一人参加だったので途中で買い物にも行けず、気がつくと開場前に買ったペットボトルくらいしか購入してなかったというオチ。
posted by acj@管理人 at 21:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 同人活動

2016年07月05日

錦旗奉じて比叡をうたう

ニコ動への投稿は1年半振りになるでしょうか。C90原稿作業に入る前の6月、唐突に2曲の艦歌を作って投稿してみました。



まず最初に、この曲は日本海軍の軍歌(艦歌)ではありません。と、一応お断りを入れておきます。
事の始まりは、ネットで1936年度発行の軍艦比叡写真帖に歌詞のみが掲載された軍艦比叡の歌を見つけたのがきっかけで、これをどうにか歌えるようにしてみようと考えたのが今年に入ってから…… そして歌詞を見ると、なぜか有名な「海ゆかば」の詞が丸ごと入っているため、それなら「海ゆかば(信時潔:作曲)」の旋律を流用してみようと思いついたのが5月に入ったあたりだったか。最終的に「海ゆかば」の前半旋律を借用して、それに合わせる形で繋ぎのメロディを作り、ボーカロイドで歌える形に整えたらこうなったわけですね。
ただ、ご存知のように「海ゆかば」の曲が発表されたのは1937年。歌詞の方が1年ほど早く発表されたことになるので、未発見の原曲は全く別の旋律で歌われていたと思われます。なのでこれはあくまでも独自解釈のアレンジ曲ということでご了承ください。

最後に、吉田俊雄海軍中尉が作詞した歌詞の出典元は「帝国海軍調べ隊!戦艦比叡の艦歌っぽいのを見つけた」にて公開されています。

追記(2017/12/20):動画を「VY1V4」から「巡音ルカ」バージョンに更新しました。

そして、次は本物の艦歌です。


練習艦隊時代(昭和10年代)の写真帖に掲載された「練習艦隊軍艦八雲の歌」の歌詞と楽譜を元に、ボーカロイド歌唱の復刻演奏にチャレンジしてみました。こちらは幸いにも歌詞の他に旋律譜があったので、それを忠実に再現しつつ当方のアレンジでブラスセクションの肉付けを施しました。曲全体の構成や最後のトランペット(ラッパ)等は私のアレンジ&付け加えですが、こちらは比叡の歌と違って元の旋律が判明してるので、そう外れたアレンジにはなっていないと思います。

なお、原型となる楽譜と歌詞は「比叡の歌」と同じサイトの「軍艦 浅間・八雲 艦歌復元プロジェクト!」で公開されています。
posted by acj@管理人 at 21:32| Comment(5) | TrackBack(0) | 軍事・歴史