2016年07月05日

錦旗奉じて比叡をうたう

ニコ動への投稿は1年半振りになるでしょうか。C90原稿作業に入る前の6月、唐突に2曲の艦歌を作って投稿してみました。


まず最初に、この曲は日本海軍の軍歌(艦歌)ではありません。と、一応お断りを入れておきます。
事の始まりは、ネットで1936年度発行の軍艦比叡写真帖に歌詞のみが掲載された軍艦比叡の歌を見つけたのがきっかけで、これをどうにか歌えるようにしてみようと考えたのが今年に入ってから…… そして歌詞を見ると、なぜか有名な「海ゆかば」の詞が丸ごと入っているため、それなら「海ゆかば(信時潔:作曲)」の旋律を流用してみようと思いついたのが5月に入ったあたりだったか。最終的に「海ゆかば」の前半旋律を借用して、それに合わせる形で繋ぎのメロディを作り、ボーカロイドで歌える形に整えたらこうなったわけですね。
ただ、ご存知のように「海ゆかば」の曲が発表されたのは1937年。歌詞の方が1年ほど早く発表されたことになるので、未発見の原曲は全く別の旋律で歌われていたと思われます。なのでこれはあくまでも独自解釈のアレンジ曲ということでご了承ください。

最後に、吉田俊雄海軍中尉が作詞した歌詞の出典元は「帝国海軍調べ隊!戦艦比叡の艦歌っぽいのを見つけた」にて公開されています。


そして、次は本物の艦歌です。


練習艦隊時代(昭和10年代)の写真帖に掲載された「練習艦隊軍艦八雲の歌」の歌詞と楽譜を元に、ボーカロイド歌唱の復刻演奏にチャレンジしてみました。こちらは幸いにも歌詞の他に旋律譜があったので、それを忠実に再現しつつ当方のアレンジでブラスセクションの肉付けを施しました。曲全体の構成や最後のトランペット(ラッパ)等は私のアレンジ&付け加えですが、こちらは比叡の歌と違って元の旋律が判明してるので、そう外れたアレンジにはなっていないと思います。

なお、原型となる楽譜と歌詞は「比叡の歌」と同じサイトの「軍艦 浅間・八雲 艦歌復元プロジェクト!」で公開されています。
posted by acj@管理人 at 21:32| Comment(5) | TrackBack(0) | 軍事・歴史

2016年04月24日

忘れられた案内板

横須賀日の出町のとある場所……

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歩道に沿って並ぶ色とりどりの看板。
普段何気なく通っていると気が付きにくいかもしれないが、ちょっとだけ周囲を意識して見渡すと、それが視界に入ってくるかもしれない。

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周囲の看板やノボリとは明らかに違う、旅館と寿司屋の案内板。
長いこと放置され年季の入ったその風貌。支柱は錆びて傾き、かつて電柱から供給されていたであろう電線も切れ、かなり以前に電飾看板としての役目を終えたのだろう。

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実際、矢印の指す方向の路地を辿ってもひっそりとした住宅街が続くだけで、旅館ハトヤや笹寿しはどこにも見当たらない。

後日ちょっと気になって調べたところ、旅館ハトヤは路地の右手の電柱あたりに、少なくとも昭和30年代から存在していたことがわかった。そして旅館の建物自体、おおよそ5〜6年前まで残っていたらしい。旅館跡地に建てられた住宅が比較的新しいのもそれを物語っている。

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路地をもう少し奥まで歩くと、消えた笹寿しと入れ替わり……というわけではないだろうが、最近の幕末歴史ブームにあやかったような店名の焼鳥屋が営業していたのが印象的だった。

というわけでこの案内板、数年前に旅館と寿司屋が廃業した際になぜか撤去されず、今に至るまでそのまま残ってしまったようである。おそらく支柱が道路側にあるため、その後も民間で勝手に撤去出来なかったのかもしれない。

その、色褪せ周囲から浮いた姿は、かつて昭和の時代からの置き土産みたいに見えるのは私だけだろうか……

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そして今日も、案内板は存在しない店を指し続ける……



posted by acj@管理人 at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年04月18日

PCゲームで戦車道を嗜む

ゲームカテゴリでの投稿なんて何年振りだろうか。

去年の11月頃から、Steamで基本プレイ無料ということで気軽に始めてみたPC戦車ゲームWarThunderですが、これが意外と面白く私にしては長続きして、かれこれ半年近くプレイし続けていたりします。そして今月に入って、ついに課金してゲーム内通貨まで買ってしまったりと、まだしばらくはWTの戦車道から抜けられそうにありませんね。

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で、そのゲーム内通貨で購入したランク2のIII号戦車N型が最近のお気に入り。
史実でN型が登場した1942年後半から43年にかけては、主力戦車の座がIII号戦車からIV号戦車へと移りつつあり、この戦車も余剰の短砲身75mmを積んだ火力支援の役割を担ったわけですが、ゲーム内では登場年代関係なく戦闘力でランク分けされるため、装備してる75mmHEAT(成形炸薬弾)が初期の軽・中戦車を相手に無類の強さを発揮してくれます。
なにしろこのHEATは、距離に関係なく100mの装甲を貫通するので、ランク1〜2で最も手強いソ連のT-34/76を正面から撃破可能なのが頼もしいですね。

とまぁ他にも色々と書きたいのですが、ぶっちゃけ日記で文章にしても、面白さはイマイチ伝わってこないと思うので、とりあえず日本語でゲームを紹介しているWarThunder Japanese Wiki、あるいはWarThunderでYoutubeやニコ動を検索してゲーム実況動画を見てみることをお勧めします。
そして私からもIII号戦車N型を使ったアーケードモードでのプレイ動画を〜


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上の動画は、接近戦でIII号N型の性能を活かした動画を撮ろうとしたのに、カレリア峡谷マップに飛ばされれてしまったorz
このマップのアーケードモードは、峡谷の上下挟んで敵味方が延々と砲撃戦というグダグダプレイになりがちなので、今回は思い切って突撃かましてみました。 交戦距離が短いので適当に狙いをつけてHEATを撃ちこんでますが、通常のドイツ戦車プレイは戦場の後方から照準モードにして遠距離狙撃が基本です(突撃はソ連戦車にやらせれば良いのです)


というわけで、なんかゲーム紹介にもなっていないチラシの裏っぽい日記になってしまいましたが、今夜はこのへんで〜
posted by acj@管理人 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム